1月24日(水)午後
1年生から3年生までの朗読大会が行われました。
今年で42回目を迎える朗読大会は、
国語科の授業の発表の場でもあります。
各クラスから選ばれた代表者(男女1名ずつ)が、
日頃の練習の成果を発揮し、
学年4人で一つのお話を堂々と朗読してくれました。
1年生は灰谷健次郎の
「ろくべえまってろよ」を朗読しました。
初めての朗読大会、緊張しながらも、
のびのびと元気な1年生らしい読みでした。
2年生は森山京の
「いいものもらった」を朗読しました。
たぬきのおばあさんや孫のタンゴの会話を工夫し、
情景が浮かんでくるような読みでした。
3年生は今西祐行の
「天使とくつした」を朗読しました。
長いお話でしたが、一つひとつの言葉を丁寧に場面をとらえた読みは、
さすが3年生と思えるものでした。
児童の投票で選ばれる「カナリア賞」には3年生が2人
職員の投票で選ばれる「ひばり賞」には2年生が
朗読大会委員の職員が決める「うぐいす賞」には
3年生が選ばれました。
この大会を機に、子どもたちの読む力、聞く力がさらに伸び、
日々の音読練習の目標となってほしいと思います。
「カナリア賞2・音声」↓
「ひばり賞・音声」↓
「うぐいす賞・音声」↓
【東星学園小学校】