1月10日から給食が始まりました。
年が明けて最初の給食は、
『七草献立』でした。
1月7日、「人日の節句」に、
新年の無病息災を願って食べる七草粥。
給食では、それをちょっと工夫して、
『七草すいとん』として、メニューに出ました。
せり、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)と
もちもちしたすいとんが入った
あたたかい『七草すいとん』は寒いこの時期にぴったり。
子どもたちはうれしそうにおかわりをしていました。
1月11日は鏡開き。
給食も『鏡開き献立』でした。
もちもちした白玉が入った『おしるこ』や、
縁起物の『紅白なます』がでました。
「おしるこ、あまいね!」
「わたしね、お正月になます食べたよ。」
なますはすっぱくて苦手な子もいたようですが、
自分の食べられる量を工夫して
チャレンジしていました。
苦手な食べ物も少しずつ克服して、
好き嫌いせず食べ、寒さに負けない
丈夫な身体をつくれるといいですね。
【東星学園小学校】