9月22日に東星少年少女合唱団の
第41回定期演奏会が行われました。
「緊張する!」
「上手に歌えるかな?」
初めて大きな舞台に立つ4年生は、
何日も前からドキドキしていたようです。
「失敗しないかな?」
心配していた、4年生6名によるあいさつも、
2人ずつ声を合わせて上手にできました。
演奏会では、中高生のお兄さん・お姉さんと心を合わせ、
堂々と歌いきることができました。
定期演奏会の後の、
4年生の作文を紹介したいと思います。
『金曜日に、合しょうだんのぶたいにでました。
ぶたいで、歌を歌いました。
私は、最後の曲「菜の花の道へ」を
歌うときに泣いてしまいました。
その理由は、高校3年生が卒だんしてしまうからです。(一部抜粋)』
高校3年生は引退し、
10月から新しいメンバーでの活動です。
歌うことの楽しさを感じながら、
充実した活動をしてほしいと思います。
【東星学園小学校】