4月から始まった新学期も、一つの区切りを迎えました。
東星学園は前期・後期の二期制なので、
9月末が学期の区切りになりますが、
やはり、子どもたちには長期休業が大きなイベントです。
講堂で集まり、大矢校長先生からのお話を伺いました。
「この夏休みに二つのことをしましょう。
一つは、近くにいるお友達と仲良くなることです。
もう一つは、遠くの人のために祈ることです。
これが、平和をもたらすために、私たちにできることです。」
また、「第28回 伊藤園おーいお茶 新俳句大賞」の
表彰式もありました。
表彰されることは児童のおおきな励みになります。
夏休みに、図工や理科などで課題が出ていて、
その中からコンクールに応募するものもあります。
児童が、それぞれ得意な分野で、力を発揮できるといいですね。
その後、4・5年生は夏期学校の事前集まり、
6年生は修学旅行の事前集まりを行いました。
それぞれに、良い準備ができたと思います。
長期休業は子どもたちが成長する時期でもあります。
9月に、日焼けして、成長した子どもたちの顔を
見ることができるのが、今から楽しみです。
【東星学園小学校】