今回のカトリック講座ではクリスマスリースを作りました。
土台は段ボールを使用し、そこに毛糸で作ったボンボンや、松ぼっくり、リボンなどを思い思いに飾り付けました。
クリスマスリースがなぜ輪の形なのかというと、諸説ありますが、輪の形は、はじまりも終わりもない永遠の象徴であり、「終わりのない永遠の神の愛」を願い表した形だと言われています。
常に注がれ続ける神様からの愛に感謝して日々の生活を過ごせますように。
(宗教部)