明日に卒業式を控え、2月28日(火)13:30から56期卒業感謝ミサが行われました。
司式は稲川圭三神父様です。
第一朗読は「コリントの信徒への手紙Ⅰ・3章16~23節」
福音は「マタイによる福音5章38~48節」が読まれました。
神父様はお話の中で、福音朗読の中の「完全な者になる」という事が、自分も相手も「神と共にある」ということなのだとお話されました。これからそれぞれが歩んでいく人生の中で、自分を苦しめる人がいたり、攻撃をしてくる人がいたりするかもしれない。しかしそのような時に、自分も相手も「神と共にいる」のならば、完全な者として自由に生きることが出来る。と教えられました。
今後のそれぞれの人生が、いつも神様に支えられ、恵み豊かなものになりますように。
明日はいよいよ卒業式です。
宗教部