11月10日(木)、中1高1ミサが執り行われました。
朝、いつも集うHR教室ではなく、教会に登校した生徒たち。
さわやかな秋晴れの朝。教会内には、厳かな雰囲気が漂っていました。
第1朗読では、テサロニケの信徒への手紙Ⅰの5章1~6節が読まれました。高1の生徒が読んでくれたその聖書箇所は力強く、私たちに希望を与えてくれます。
そして、福音朗読はマタイによる福音25章14-30節「タラントンのたとえ」が読まれました。
神父様は、私たちがそれぞれに与えられた才能、恵みを生かすことついて、わかりやすく教えて下さいました。
学校で行われる、文言が新しいものへと変わる前のミサは、今回が最後になります。これまで使っていたやり取りを、感謝の気持ちを持ちながら、感慨深く味わいました。
ミサに参加してたくさんの恵みを受け、それぞれ気持ちを新たに、また学校生活は続きます。