中学1年生の国語の夏休み明け最初の授業では、「夏休みを漢字1字で表そう」というテーマで夏休みの思い出をスピーチしました。
アイス、クレープ、綿あめ、ラムネなどおいしいものをたくさん食べたから「食」、宿題がなかなか終わらず「焦」、犬を飼い始め、ずっと一緒に過ごしていたから「犬」、家でのんびり過ごしていたから「家」など、それぞれの夏休みが漢字1字でいきいきと表現されていました。
「楽」、「旅」、「遊」という漢字で、今年の夏は家族で旅行に行ったり、友だちと遊びに出かけたりと、感染対策に気を付けながら、数年ぶりに旅行や遠出ができたことを喜んでいる生徒が多くいました。
楽しかった夏休みの思い出を大切に、夏休み明け、元気に学校生活を送ってもらいたいです。
(国語科)