3月1日(火)東星学園高等学校第55期生の卒業式が行われました。
今回の式のテーマは「苺」でした。以下は卒業生がテーマに込めた思いです。
”苺の花言葉は「尊重」と「愛」です。東星で学んだ「人と関わることの大切さ」を胸に、この先の道でも周りの人を尊重し、幸せを与えられる、愛のある立派な人になれるようにという想いを込めました。
また、苺の旬の季節は春です。この卒業の時期に大きく実って旅立っていく様子を重ねると同時に、これからも種をまき続け種から実となり大きく成長していきたいという願いも込めました。”
今年度も感染症対策のため在校生は代表者1名のみの参加となりましたが、在校生の思いを立派に届けてくれました。
当日お恵みいただいたあたたかな春の日差しと同じように和やかで明るい、素晴らしい卒業式を執り行うことができました。
これからの日々の中でも学年スローガン「飛べ55期!青春は一瞬だDo」を胸に、前を向いて歩んでいってください。
みんなの幸せをここでいつもお祈りしています。
高3学年団