2年ぶりにヨゼフ祭舞台発表が開催されました。
今年度はオンラインでの配信になりましたが、各演目、気持ちが込められた素晴らしい発表でした。
●合唱団
2年ぶりのヨゼフ祭の舞台で「ジブリメドレー」と「ディズニーメドレー」を披露しました。2回の緊急事態宣言を乗り越え、現在再び発令の中でも安全対策を取りながらできる限りの練習を積み重ね、今日歌うことができたことに感謝です。
●室内楽部
室内楽部はアンコールを含め、クラシック3曲を演奏しました。「この演奏に耳を傾けてくれる人たちがいる」という思いのもと、丁寧に、気持ちを込めて演奏することができました。
●中学3年生 群読 「花は咲く」
中学3年生は東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』の歌詞を群読しました。
事前学習を通して生徒たちは改めて震災について考えを深め、10年経った今その記憶を風化させてはいけないという思いを抱きました。
今年は感染症対策のため全員で声を合わせることができませんでしたが、その思いを舞台から精一杯伝えられた発表になったと思います。
●高2劇 「オズの魔法使い」
短い準備期間の中で、それぞれの係が自分の得意分野を生かし、表現力が豊かな56期らしい劇になりました。
準備段階でその個性がぶつかり合うこともありましたが、最終的に皆が団結してやり遂げ、舞台発表の最高学年としてふさわしい劇を発表してくれました。
この経験を学習旅行に活かしてほしいと思います。感動をありがとう!
高2学年団
●中学2年生 英語劇 「シンデレラ」
本日、中学2年生は英語劇「シンデレラ」を見事演じ切りました!
シンデレラと王子様が踊っている時、舞踏会の背景も音楽に合わせてダンス?していました。支えているだけでも大変なのに…です。照明や幕のタイミングもバッチリでした。役者は声も演技も素晴らしかったです。
新型コロナウィルスの感染拡大による影響で様々な制限がある中、テーマ “With All Our Hearts まごころをこめて”のもと、みんなが1つになって作り上げた最高の英語劇でした。
「見えないものと戦い、見えないものに支えられる。このような経験は、私たちが大人へと成長していく中で必要な、とても大切な経験という名の宝物です!」
(※英語劇企画委員長の終わりの挨拶から抜粋)
英語科・中2学年団