中学校・高等学校

中3国語

投稿日2020/6/27

中学3年国語では俳句について勉強します。

今年度は、休校中にオンライン学習で教科書の俳句の鑑賞をし、学校再開後は俳句の創作をしました。

俳句を作る前に、季節感を味わおうと校内から、カトリック秋津教会までの道をみんなで散策しました。ベトレヘムの園は、長い自粛期間を経て、春を通り抜け初夏になっていました。

暑い日でしたが、それぞれ、中庭のいちょうの木や、修道院の美しい花壇や、実のたくさんついた枇杷の木や梅の木に目を向け、俳句創作の材料を探しました。

一人二句ずつ作った俳句は、ロイロノートに無記名で載せ、鑑賞しました。

そして、良いと思った俳句五句を選び、投票もロイロノートで行いました。

友だちの作った俳句をみんな熱心に鑑賞しました。

 

 

同じ道を歩いていても心惹かれるものはそれぞれ、表現の方法もそれぞれで楽しい句会になりました。

そして、票をたくさん集めた句を、「特選・秀逸・佳作」とし、発表・表彰をしました。

 

特選  課題せず響く怒号と梅雨の雷  

秀逸  夏休み夜空を飾る光の雨

    あじさいは密です密です危険です

    昼時の溶けたアイスに蟻の群れ

    まさかだねこの夏マスクつけるとは

    したむきの扇子はみどりにいろづいて

佳作  共に行こう車についた蝸牛

    新緑を窓越しに見るコロナ禍に

    雨雲で濁る青色梅雨の空

    若葉ゆれ心が踊る授業中

 

 

国語科

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