3月1日(金) 第52回東星学園高等学校卒業式が行われました。
東星学園では高3の卒業生が自ら卒業式を企画しています。
今回は式のテーマを「実」(みのる)としました。
自分たちの東星学園での生活を振り返り、ここまでの成長の成果を「実」とした上で、その実の種がそれぞれの場所で芽吹くことが出来るように、という意味が込められています。
前日から降っていた雨が上がり、温かい雰囲気のもと、多くの人々に祝福され、感謝のうちに終えることができました。
52期生の皆さん、卒業おめでとう。
東星を巣立っていった皆さんが、それぞれまた新たな「実」を結んでくれることを願っています。
高校3年生 担任