高校1年生の総合的な学習の時間では、聖心女子大学 SHRETに所属する4名の方に「難民問題」をわかりやすく解説して頂きました。
また授業の後半では、「難民疑似体験」と題して、自分たちが難民となって避難する際に持ち出すものについて班ごとに考えました。
各グループが一つの家族という設定で、当事者意識を持った話し合いができました。
以下は生徒の感想です。
・難民キャンプに辿りつけても安全とは限らないことを知った。
・紛争の根絶でしか解決できない。
・難民問題のために、平和な世界になるようにすることが大切だと思った。
これからも国際的・社会的な問題を考える時間をつくっていきたいと思います。
高校1年 担任団