8月3日(木)に科学部の校外活動として神奈川県の三浦半島、城ヶ島を訪れました。
城ヶ島は様々な変動(それも比較的最近の)による地形、地質が重なって見られるところなので、いろいろな地形、地質が観察できました。
昼食には、三浦漁港でとれた新鮮なお魚を堪能しました。
「馬の背洞門」は砂礫岩という柔らかい岩質で出来た海岸の岩が 長い年月をかけて波浪や風雨などによりアーチ状に繰り抜かれ このような形になったもので 高さ8m 横6m 厚さ2mあるそうです。
今回、この校外活動を通して部員たちの科学的な視点が広がり、これからの活動に大きな影響を与えるものになればいいと考えています。