時折冷たい雨が降った準備の日を経て、
まるで今年のテーマ
「かがやけ! 東星ワールド」のような
明るい陽ざしの中、11月29日(金)、
2019年度の展示会が始まりました。
2年に一度の展示会、今年度の目玉は
〇史上最多の作品展示数
〇5・6年生のご案内係活躍
です。
各学年の教科・作品の種類を足して、2017年度と比べると、
24教科31種類から、38教科46種類と1.5倍増!
展示会委員会で全体のレイアウトを決める時に、
配置にとても頭を悩ませたそうです。
じっくり鑑賞する作品あり、
下から楽しむ作品あり、
遊べる作品あり、ICTを利用した作品あり。
発表会をした作品もありました。
(衣装もかわいい!)
5・6年生のご案内係は、今年初めての取り組みとなりました。
会場の受付や作品の案内をするだけでなく、
自分のエリアを巡回し、会場内の安全確保の声掛けや作品の保護、
会場内整備等、仕事の内容は多岐に渡ります。
作品そのものだけでなく、
その説明をするのもまた展示会の一部。
展示会を作り上げている一員として、
保護者の方やお客様にお声がけして、
上手にご案内できたようです。
展示会と時を同じくして、
同じベトレヘムの園にある聖ヨゼフ老人ホームで
ギャラリーをお借りし、図工作品展を行っています。
各学年代表の絵画が、老人ホームのギャラリーを彩ります。
子ども達は図工や学級の時間を利用し、訪問、鑑賞しました。
(後半に続く)
【東星学園小学校】