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4年生 社会科見学

2018/01/22(月) 11:00

1月17日、4年生は貸切バスで
社会科見学に出かけました。
和紙工房での紙すき体験と
戸倉しろやまテラスへ行きます。

東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション 男女 4年生 社会科見学(1)
あきる野市のふるさと工房に到着。
かつて、この地方での特産品だった
「軍道紙(ぐんどうがみ)」についての説明を聞きます。
東星学園 校長・大矢正則 清瀬 私立 小学校 4年生 社会科見学(2)
原料の楮(こうぞ)。
栽培すると、こんなに大きくなります。
和紙作りにはたくさんの工程があり、
かつては25日近く、時間をかけて作っていたそうです。

東星学園 大矢正則校長 カトリック ミッション 男女 4年生 社会科見学(3)
工房へ移動。
和紙の原料として、
ねばねばするトロロアオイの糊も使います。
温度が高いと粘り気が消えてしまうので
寒い季節に作業をします。

東星学園 校長 大矢正則 清瀬 私立 小学校 4年生 社会科見学(4)
コウゾの繊維からゴミを取り除きます。
この作業の前にもたくさんの手間がかけられています。

東星学園 校長・大矢正則 カトリック ミッション 男女 4年生 社会科見学(5)
職員の方から
「木づちで叩いて、手で引っぱって、
繊維が裂けるようならバッチリ!」
見ていると簡単そうでしたが、
叩いても叩いても裂けません。
この日、一番難しい作業でした。

東星学園 大矢正則校長 清瀬 私立 小学校 4年生 社会科見学(6)
いざ、紙すきに挑戦。
のり巻きを作るときの、巻きすに似た、
漉簀(すきす)という道具。
これを作る職人さんがいないので
注文しても数年待ち、だそうです。
竹ひごと絹糸でできています。
手伝ってもらって、紙すきをします。

東星学園 校長 大矢正則 カトリック ミッション 男女 4年生 社会科見学(7)
紙すき体験が終わって、職員の方から
「この建物に入ったときは寒くて、
冷たかったでしょう。今はどうですか?」
言われてみると、確かに入ったときほど寒く感じません。
「みなさんが、一生懸命やってくれたので、
体も心もあたたかくなったのですよ。」

東星学園 校長・大矢正則 清瀬 私立 小学校 4年生 社会科見学(8)
この後、お礼をして、お弁当を食べました。

そして工房からすぐ近くの
「戸倉しろやまテラス」へ移動です。
東星学園 大矢正則校長 カトリック ミッション 男女 4年生 社会科見学(9)
ここでは、この地域で出土した化石や岩石が展示されていたり、
野鳥や地域の土地の使われ方などの展示がしてあります。
廃校になった小学校の校舎が使われていますが、
とてもきれいでした。
宿泊や農業体験ができるプログラムもあるそうです。

東星学園 校長 大矢正則 清瀬 私立 小学校 4年生 社会科見学(10)
ここでの一番人気が火打石。
チャートという石に鉄の金具を勢いよくぶつけます。

東星学園 校長・大矢正則 カトリック ミッション 男女 4年生 社会科見学(11)
この日は遠くまで見えませんでしたが、
日によっては、あきる野市から24キロ離れている
東村山駅前のビルが見える、とのことでした。

東星学園 大矢正則校長 清瀬 私立 小学校 4年生 社会科見学(12)
最後に青い目の人形の話をききました。
90年前、子ども達の友好のために
アメリカから1万2千体の人形が送られたこと。
その後戦争が始まり、敵国から送られたという理由で
ほとんどの人形が壊され、燃やされたこと。
そんな状況でも、人形そのものに罪はない、
ということで現存している数体のうちの一つが
とてもきれいな状態で保管されています。
4年生は静かに聞いていました。

紙すき体験と展示の見学、どちらも充実した内容でした。
経験して考えるきっかけになった社会科見学でした。

 

【東星学園小学校】

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